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2017年04月20日

市民ファースト

書き溜めてた記事です。

昨年の都知事選で小池百合子氏が「都民ファースト」を掲げ見事当選いたしました。
これが「〇〇ファースト」の始まりです。

トランプが「アメリカファースト」と言っていて、小池さんはこれのパクリなんですが、当選したのは小池さんの方が先になりました。

トランプが「アメリカファースト」を訴えたのは、それまでの大統領が世界の中のアメリカに変化していて莫大な貿易赤字を抱えていて国内の仕事が奪われている、との発想がありました。他にもありますが割愛。

小池さんが「都民ファースト」を訴えたのは、ブラックボックスと言われる自民党内の見えない力により都政運営がなされていて、都民のための政治が行われていない、との発想が根底にありました。


それで、、、私が住んでいる県でも市長選・町長選がいくつも行われていまして、テレビ・新聞で立候補者とその政策、政策と言っても一言しか掲載されていませんが、載っております。
で、それぞれの市町選の候補者の誰かが必ず、「市民ファースト」「町民ファースト」を掲げられております。笑

「市民ファースト」って・・・?その市には、市民の為の運営がこれまでなされていないという課題を抱えていたのでしょうか?その市議会でどこかの政党が多数を占めていて、談合・忖度を疑われる案件があって市民をないがしろにしている!という問題があったのでしょうか?

ちなみに今年に入って3つの市町選があって、どれも、どなたかの候補が「市民ファースト」「町民ファースト」を掲げて立候補するんですが、、、皆さん当選されるんですよね。笑
なんとなくいい響きなのでしょう。 市長さんって市民の為に仕事をするわけですから、言われなくても「市民ファースト」でなければお話にならないんですけどね。笑
是非、「市民ファースト」の為に何をするのか具体的にお話していただきたいものです。

少しそれるんですが、地方自治体の課題って絶対に「人口対策」があると思うんですよね。
人口を増やすため・減少を食い止める為、に何をするのか、ということが政策として掲げて欲しいのですが、
どこもこの問題には触れられておりません。正直、できないからそこは争わないようにしようという申し合わせが・・・。

短期的な対策としては、工場の誘致・外国人労働者の受け入れ・事業誘致等、
長期的には、学校誘致、起業家への支援、第三子以降の手厚い支援
他、移住してきた方に対する厚生。。。
そもそも、移住を受け入れるのか、転出を食い止めるのか。

でも実際の活性化対策で何をしているかって言うと・・・伝統的なものではなく新しいお祭り等のイベント事の新設、学校給食の無償化、高齢者の病院無償化・・・。

正直、これでは人口は増えませんね。学校給食は若干いいかもしれませんが。笑


本線?に戻りまして・・・「市民ファースト」と戦えるコピーを考えてみました。

「市民の生活が第一」
これどうでしょうね?んー、なかまたち色が強く出てしまって・・・笑

次、「メイク〇〇市、グレート、アゲイン」
これトランプからパクったんですが、結構良くないですか? ただねー、過去に光ってた市町限定ですね。夕張市とか福島県内の市町とか。

次、「ザチェンジハズカムトゥ〇〇市」
んー。カタカナにすると分かりにくい。笑

次、「ハエもトラも叩く」
なんじゃ・・・?!

このくらいで。


最後に、これいつも思うんですが、首長の報酬をカットすることを公約にされるのは私は反対です。
その方の在任中はいいのかもしれませんが、将来の市長さん、、、優秀な方が市長になろうとする意欲を削いでしまうと思うんですよね。やはり市長の報酬は多少高いくらいで優秀な方が積極的に立候補してもらって、しっかり仕事をしてもらいたい。


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posted by いぽ at 07:00 | Comment(4) | TrackBack(0) | その他