3479 ティーケーピー: IPO中心 ≪公式ブログ≫

2017年03月19日

3479 ティーケーピー

<3479>TKP
市場   :マザーズ
上場日  :3月27日
業種   :不動産業
主幹事証券:野村
幹事証券 :大和、みずほ、三菱UFJMS、SMBC日興
      東海東京、岡三、アイザワ、SMBCフレンド、SBI
監査法人 :トーマツ
想定価格 :5890円
公開株式数: 公募;3,100,00   
       売出;1,992,00
       OA; 763,00
時価総額 :278.6億円
吸収金額 :34.5億円
PER   :16.3倍(2018年2月期)

SO残高    :1,285,00
SO発行回数    :1回
VC      :2,532,00
        
ロックアップ :90日 or 90日・1.5倍

業績 <単位:百万円><配当は1株あたり単位:円>
 売上営業利益経常利益最終利益配当
2015.214,1628787103390
2016.217,9412,0041,8489350
2017.221,8492,6012,4271,3160
2018.2予想26,8393,2713,0211,7050


事業概要
 法人向け貸し会議室を起点に、遊休不動産を有効活用する空間再生流通事業を展開している。
 同社でポータルサイトを持ち、貸し会議室提供のサービスの他、派生するニーズに応えるべくオプションサービス、料飲サービス、宿泊サービス等を提供している。
 会議室の用途としては会議、セミナー、講習会、研修、採用関連、試験、懇親会、説明会、展示会等。
 貸し会議室数:1536室(2016.2)
 会議室の形態は、オーナーからの運営受託契約と、固定賃料を支払い保有しているものの2種類。
中国・アメリカ・シンガポール・香港に100%連結子会社を有する。

特記事項
 第1・2四半期偏重、4四半期単独では赤字。
 社債合計:2,721百万円(〜5年以内償還合計)
 借入金合計:7,087百万円

総合評価
 業績の伸びが著しい。
 貸し会議室という事業は参入障壁が高いようだが、いくつかライバルとなるコンペティターがいるようだ。
特記事項に社債と借入金を書いたが、これは同社が発行した有価証券報告書に書かれていたため抜き出しただけで、事業内容から借入金が大きくなるのは仕方が無く、近年の著しい業績の伸びが続けば問題ないレベル。
時価総額が大きい為、上場後直ぐには高い評価は得られない可能性があるが、若干の配当を開始して数年以内に東証1部昇格を狙う可能性があり、注目したい。昇格を狙って株を保有する場合、事業柄増資をする可能性が高い事に注意。
PER16.3倍は会計年度で来年2月末までのもの、昨季PERであれば20倍程。想定価格付近を評価額とする。


時価総額での評価額:280億円

*株数表記は100株単位の取引であることを考え100の位にカンマを打っております。
*SO回数表記については、同日発行された複数のSOを一回のSOとしてカウントしております。
*VC株数については、IPO時に売出しがある場合は、その量を除した数字を表記しています。
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posted by いぽ at 07:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | IPO銘柄コメント
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