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2017年03月08日

3981 ビーグリー

<3981>ビーグリー
HP   :https://www.beaglee.com/
市場   :マザーズ
上場日  :3月17日
業種   :情報通信業
主幹事証券:SMBC日興
幹事証券 :SBI、マネックス、SMBCフレンド、いちよし、エース、岩井コスモ
監査法人 :太陽
想定価格 :1,820円
公開株式数: 公募;3,847,00   
       売出;43,099,00
       OA;5,232,00
時価総額 :107億円
吸収金額 :95億円
PER   :16.0倍(17.12期)

SO残高    :2,834,19株
SO発行回数    :3回
VC      :361,00株
        
ロックアップ :180日

業績 <単位:百万円><配当は1株あたり単位:円>
 売上営業利益経常利益最終利益配当
2014.125,72842055300
2015.127,1927697052320
2016.12見込8,3377877484070
2017.12予想9,1651,1241,082672未定


事業概要
 インターネットコミック配信サービス「まんが王国」を展開しており、スマホ・タブレット向けが売り上げの9割以上を占めている。
提供タイトル数は2000以上。コース別に月額300円〜1万円を課金する。
その他、イラスト分散型メディア「ETOPICA」、漫画に特化したクラウドファンディングサービス「FUNDIY」、ネイティブアプリビジネスを手掛けている。



特記事項
 筆頭株主のVCが9割以上売り出すことによって、VC残数は殆ど無くなる。その反面、既存株主の保有株の合計が1割程度となり、9割が公募・売出しされる株となる。


総合評価
 上場時の売り出しで筆頭株主のイグジットが完了する。
電子書籍の中でもコミックはスマホ・タブレットとの相性が良く、伸び悩む電子書籍市場の中でもコミックの伸びは順調である。当社は月額制で読み放題であるところが特徴的。
 日本のコミックは海外でも評価が高く、将来的に海外市場への進出も期待できる。
今回のIPOでの売出し規模が大きい事には注意が必要で、IPO直後の投資にはリスクが付きまとう。
事業内容は魅力的だが、慎重なスタンスで臨みたい。

時価総額での評価額:150億円

*株数表記は100株単位の取引であることを考え100の位にカンマを打っております。
*SO回数表記については、同日発行された複数のSOを一回のSOとしてカウントしております。
posted by いぽ at 07:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | IPO銘柄コメント