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2017年03月05日

9325 ファイズ

<9325>ファイズ
HP   :http://phyz.co.jp/
市場   :マザーズ
上場日  :3月15日
業種   :倉庫運輸業
主幹事証券:大和
幹事証券 :SMBC日興、みずほ、SBI
監査法人 :新日本
想定価格 :1,200円
公開株式数: 公募;3,000,00   
       売出;2,500,00
       OA;825,00
時価総額 :29.2億円
吸収金額 :7.6億円
PER   :16.2倍

SO残高    :1,996,00株
SO発行回数    :1回
VC      :0株
        
ロックアップ :1・3位株主に対して90日、1.5倍

業績 <単位:百万円><配当は1株あたり単位:円>
 売上営業利益経常利益最終利益配当
2015.32,191352750
2016.33,492113105470
2017.3予想5,125298291180未定
2017.3⋯3Q3,859293285178


事業概要
 ECサービスによる商品の流通を手掛ける「ECソリューションサービス事業」を手掛けている。
ECサイト運営企業・メーカー・配送企業内の拠点内オペレーションサービスコンサルティング業務、拠点内オペレーション業務、一般労働者派遣サービス、拠点内商品輸送、消費者への商品配送までを行っている。これら事業の展開のために関東・近畿を中心に10拠点を有している。

特記事項
 売上の約7割がアマゾンジャパンとなっている。
 SOは上場1年内に発行されたものであるが、行使可能期間は2020年3月以降となっている。


総合評価
 年々増加するECによる送品配送量増加の折、最近のヤマト・アマゾン問題、昨年の佐川問題等、配送トラブルが問題となっている。特にアマゾンジャパンが主要顧客である当社の今後の役割は大きい。
今回の上場はまさに時流と言える。投資家の注目度は高く、売上高の急激な拡大、控えめな想定価格時価総額が相まって上場後は高い評価で株価が推移する可能性が高い。
 注目度が高い反面、ヤマト・アマゾントラブルが最終的にアマゾンの売上高減少に至るような結果になる場合、それに伴い当社の売り上げ減少に繋がるリスクがあることを頭に入れておきたい。

時価総額での評価額:70億円
posted by いぽ at 07:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | IPO銘柄コメント